国語の読解力、何とかしたいと思いませんか?

国語ってどうやって勉強したらいいの?

なんて思ったことありませんか?

まず、普段学校で使っているワーク塾で使っているテキストでは

読解力は上がりません!

 

学校の定期テストで点が取れても、

実力テストなどでは全然取れない

ということはありませんか?

 

定期テストは学校のワークを繰り返し解いて覚えてしまえば

ある程度得点できてしまいます。

 

では、なぜ実力テストでは得点できないのか?

学校のワークなどの解説を見てみてください。

「〇行目に〇〇と書いてある。」

「〇〇に着目する。」

などと書かれていませんか?

 

 

すごく細かく解説してくれてるので、「なるほど」と思いますが、それを他の文書で応用できるでしょうか?

 

出来ないんです!

なので、定期テストで点が取れるというのは「見せかけの読解力」なんです。

 

では、どうしたら実力テストで点が取れるようになるのでしょうか?

 

答えは

「比べる力」

「言いかえる力」

「たどる力」

を付けることによって得点することができます。

 

 

国語の問題はほとんどが、この3つを見つける作業です。

〇〇というのは具体的にどういうことですか。(言いかえの問題)

説明として最も適切なものを選びなさい。(問題文と設問を比べる問題)

等ですね。

 

この3つの力をつける「唯一の問題集」が

ふくしま式になります。

谷津教室ではこの「ふくしま式」を2014年から採用しております。

2か月で偏差値が10上がったお子様や、

指導した講師の読解力が上がったり、

中1から始めた中3生は偏差値が43から63へ上がることができました。

 

もちろんただ教材を与えるだけではございません。

私もふくしま国語塾で開催される勉強会にはなるべく参加するようにしております。

2015年7月参加

2017年8月参加

2018年8月参加

2018年8月、ふくしま国語塾にて

 

こちらのふくしま式のテキストは市販もされています。

お近くの書店でお買い求めることができます。

 

ですが、今、お母様の目の前には二つの選択肢があります。

一つ目は書店でふくしま式教材を購入して、お子様に「はい、これやれば読解力上がるって。」と言ってご自宅で勉強すること。

 

二つ目は指導実績のある個太郎塾谷津教室で講師と対話しながら3つの力を深く落とし込むこと。

 

どちらを選ぶのもお母様次第です。

ご自宅でも読解力が上がっているお子様もいらっしゃるようです。

ただ、大半のお子様は「言ってもやらない。」ことが多いようです。

毎日「勉強やったの!」、「ふくしま式やったの!」

とお怒りになるよりは谷津教室にお任せいただいた方が

お母様のストレスも無くなるかと思います。

 

ふくしま式指導に関するご相談は

お電話 047-409-8139

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※ここからは私と、福島先生との出会いについてお話ししてまいります。

お時間のある時にでもご覧になってみてください。

 

谷津教室を開校してから英語、数学だけでなく、

国語の需要が結構あることに気づきました。

 

しかし、前述のとおり

普通のテキストでは読解力は上がらないとわかったので、

何かいいテキストは無いかと色々調べてみました。

 

でもなかなか見つからず、諦めかけていた時に

ふくしま式という国語のテキストを見つけました。

帯には「偏差値10UPは当たり前!」

と書いてあるではありませんか。

 

面白そうなので買ってみて、当時中3生の生徒に使ってみました。

すると、2か月で10UPするではありませんか!

「偏差値10UPは当たり前!」

本当だ!

そうすると欲が出て、もっとこのふくしま式を使いこなしたい!

と思うようになり、

ふくしま国語塾主幹の福島先生に

「授業の見学をさせてください。」と

メールを送らせていただきました。

 

その時は授業見学はされていないという事でしたが、

その半年後、福島先生からメールをいただきました。

「公開授業をします。」という事でしたので、

すぐに申し込みをさせていただきました。

 

それが2015年7月でした。

当日は先生の授業が素晴らしかったのはもちろんですが、

生徒さんたちの国語力が素晴らしく、

「本当に小学生?」という発表ばかりでした。

 

それからは勉強会があれば参加させていただいております。

福島先生のお陰で偏差値が20も上がった生徒が出ました。

 

今後もふくしま式での国語力向上のために勉強してまいります。