谷津教室では特に国語に力を入れています。
メディアでも取り上げられている、横浜のふくしま国語塾の教材を採用しています。ふくしま国語塾って?
ご存じない方はぜひHPをご覧になってください。
ふくしま国語塾HP
この教材を使用することで、論理的思考力
「言いかえる力」 = 同等関係(抽象・具体の関係)を整理する力。
「比べる力」 = 対比関係を整理する力。
「たどる力」 = 因果関係を整理する力
を養っていきます。
なぜ個太郎塾谷津教室ではふくしま式を採用するのか?
開校当時から生徒たちの国語力をあげるには、今までの勉強法(読書、問題集をやるだけ)では、読解力は身につかないと考えていました。
いろいろな教材を調べていくうちに、ふくしま国語塾にたどり着きました。
ちょうど中3生で、国語の偏差値が40まで下がってしまった生徒がいましたので、
早速使ってみると、ふくしま式の教材のみで2か月で偏差値が60まで上がりました。
もっと「ふくしま式」を知りたい、使いこなしたい。
と思った私は福島先生にメールで「授業を見学させていただけないでしょうか?」
という内容のメールを送らせていただきました。
授業見学は受け付けておられないというお話しでしたが、
公開授業に招待していただき、実際の授業を拝見することができました。
ふくしま国語塾の生徒さんたちの回答が素晴らしく、とても小学生とは思えませんでした。
その後も何度かセミナーに参加させていただき、テキストの使い方などを学ばせていただいております。
今後も「ふくしま式」を使って、もっと多くの生徒の国語力向上に努めてまいります。
ふくしま式を使って、生徒はもちろんですが、指導している講師まで「最近国語が得意になりました。」という話も出ています。
ふくしま式は、国語の問題を解く技術を身につける画期的なテキストになります。
中学受験をお考えでしたら集団塾と個別指導の併用がおすすめです。
谷津教室で中学受験をされる方のご相談で多いのが、
集団塾ではペースが速く、難しいのでついていけない。
というご相談が非常に多いです。
そういったお子様の場合は現在お通いの塾のテキストを使って補習します。
市進学院をはじめ、SAPIX、日能研などでも対応できますので、
一度ご相談ください。
受験をお考えでないお子様は
「計算が強い」だけでは通用しなくなります。
ご存知だと思いますが、文章題が苦手なお子様が増えています。
計算はすらすら解けているのに、文章題や図形問題になるとさっぱり・・・
なぜでしょう?
それは計算というのは公式や解き方を暗記して、数字を入れ替えればいいだけなので、ある程度演習すればできるようになります。
ですが、文章題の訓練をしていないと、何を問われているのか意味が分からなくなってしまいます。
小学1年生の算数では、覚えなければならない用語の数はいくつあるかご存知ですか?
足す、引く、あわせて、右から○番目・・・という用語すべて数えると。
200を超えるそうです。
その用語を覚えないまま計算だけ覚えたとしたら、文章や図形で得点できるようになるでしょうか?
谷津教室では、計算だけに特化せずに総合的な読解力を養っていきます。
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