国府台女子学院中等部・高等部 入試概要

国府台女子学院中等部の募集要項です。

 

推薦入試

募集定員 50名

試験日 2018年12月1日(土)

入試科目 4科(国・算・理・社)

第1回入試

募集定員 95名

試験日 2019年1月21日(月)

入試科目 4科(国・算・理・社)

 

第2回入試

募集定員 15名

試験日 2019年2月5日(火)

入試科目 4科(国・算・理・社)

 

出題傾向については、例年通りとなるそうです。

 

 

高等部入試

普通科

募集定員 単願A・B推薦 30名  併願推薦 70名

英語科

募集定員 単願A推薦 15名 併願入試 15名

普通科・英語かともに

試験日 2019年1月17(木)

入試科目 国・数・英(各50分)

 

推薦基準

単願A推薦 国数英の評定合計13以上または5科21以上(普通科・英語科共通)

単願B推薦(自己推薦)推薦基準なし 志望理由書提出(普通科のみ)

併願推薦 5科22以上(普通科のみ)

併願(一般)推薦基準なし

 

美術・デザインコース志望の生徒さんは、

3科の入試が終わって昼食を食べた後、

鉛筆デッサンの試験があります。

 

国府台女子学院さんは、

小・中・高一貫校になります。

校長先生の話では、

男子と女子では、教育に対して別のアプローチが必要とお考えのようです。

実際海外の研究では、そういったデータもあるようです。

 

また、小学校と中学校の正門しか通りませんでしたが、

警備員も常駐していますので、セキュリティ対策もしっかりされています。

 

図書館も広く使いやすそうな感じですね。

元講師が通っていた学校でもあります。

選抜クラスはついていくのがやっとだという話でした。

 

英語につきましてはかなり力を入れています。

国内外に語学研修があったり、各種検定の取得。

 

どの学校も同じですが、

国の合格者定員の厳格化に伴い、昨年度よりも私立上位校の合格者が減っているのは仕方ないですね。