今までは今日やったことは今日中に復習しましょう。
という指導が多かったかと思います。
定期テストのように広い範囲の場合、
やったことを忘れてしまいます。
そこで復習するタイミングというのが重要になってきます。
最も効果的なのは、
均等な感覚で復習する
事が長く記憶することができます。
例えばテストまで、あと2週間で
そのうち3回復習しようとしたら
4日間隔で復習をする。
ただし、教科書を読んだだけ、
解説を読んでわかったつもりではいけません。
それは復習ではないからです。
やり方としては、
〇✖チェックが有効です。
1.間違えた問題はテキストや教科書の問題番号にチェックを入れる。
2.解説を見て解く。
3.自力で解いてみる。
4.解けたらチェックを入れた問題番号に〇
解けなかったら、さらにチェックを入れる。
5.2~4を繰り返す。
今日から実践してみましょう。