「成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています」
この言葉は、天才棋士と呼ばれる羽生善治氏の言葉です。
受験生だけでなく、通塾生にも送りたい言葉ですね。
以前、英語が苦手な受験生と話をしているときに、
「勉強してるのに全然偏差値が上がらない・・・」
と言われたんですが、
「でも、昨日できなかった事ができるようになったでしょ?それって成長してるんだよ。」
と言った時に生徒の表情が晴れやかになったことがありました。
それから高校進学後も継続し、学校選抜で留学するまでに成長し、
今年、英文科を受験する予定です。
しかも、将来は英語を使って仕事をしてみたいとまで言ってくれる生徒に成長しました。
小さな一歩でも、確実に前に進めばいつかゴールにたどり着きます。
立ち止まってしまったら終わりですからね。
でも、ゴールは大学受験ですからね。
高校受験はあくまでも通過点です。