「知る」ということは「変わる」ということ
この言葉は東大名誉教授で解剖学者の養老孟司氏の言葉です。
知る=知識を得るということで人は成長していきます。
頑張っても頑張っても成績が伸びないと悩んでいるお子様でも、前の日出来なかった問題が解けるようになっていればそれは伸びてるということです。
毎日毎日変わっていってください。
「知る」ということは「変わる」ということ
この言葉は東大名誉教授で解剖学者の養老孟司氏の言葉です。
知る=知識を得るということで人は成長していきます。
頑張っても頑張っても成績が伸びないと悩んでいるお子様でも、前の日出来なかった問題が解けるようになっていればそれは伸びてるということです。
毎日毎日変わっていってください。
「読書は自己の頭によらず、他人の頭をもって思索することである。」
この言葉はドイツの哲学者ショーペンハウエル(ショーペンハウアーともいわれています)の言葉です。
谷津教室でも使用している国語のテキスト。
「ふくしま式」のテキストの著者、ふくしま国語塾主幹の福嶋先生も、
「読解とは、他社の言葉を再構成することである。」とおっしゃっています。
読解とは、単に読むことではなく、文中から具体化・抽象化されている部分を探したり、根拠と結論を区別したりしながら整理する作業の事です。
谷津教室へのご相談でも、英数に続き多いのが国語です。
「うちの子、よく本を読んでいるんですが、国語が苦手なんです。」
というお話をよく聞きます。
その場合、自分が主観になっていることがほとんどです。
作者だったら・・・
登場人物だったら・・・
そういった事を考えながら読むことが大事です。
読書をする時はこの言葉を思い出してください。
「読書は自己の頭によらず、他人の頭をもって思索することである。」
本日は、台風9号の接近に伴いまして、大雨・洪水・防風・波浪警報が発令されております。
お子様の安全を第一に考え、本日の授業はすべて休講とし、お振り替えにて対応させていただきます。
なお、お振り替えの日時につきましては、後日ご相談させていただきます。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。