Monthly Archives: 3月 2016

携帯電話、スマートフォンの利用実態調査

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社が発表した資料によりますと、

10歳から18歳までの携帯電話・スマートフォンの所有率は、

小学校高学年(10歳から12歳)37.9%、

中学生76.2%、

高校生97.6%。

特に女子中学生が81.9%に増加したそうです。

 

また、1日の平均使用時間では、子ども全体で3.0時間

男子高校生4.8時間

女子高校生5.9時間

 

家に帰ってきてから寝るまでずっと操作しているような感じですね。

いつ勉強しているのでしょうか?心配になってきますね。

 

定期テスト前だけ勉強しても、その時は覚えていても

短期記憶というのはすぐに忘れてしまいます。

 

日々の積み重ねをしっかりしておけば、受験の時に後悔することはないのですが・・・

習志野市、船橋市で県立上位校を狙うなら①

今回ご案内する県立上位校対策講座は、県立船橋、薬円台、佐倉、船橋東、八千代高校を志望とするお子様に向けた講座となります。

千葉県公立高校入試は上位校からそうではない高校まで共通問題が出題されます。そうなりますと、上位校では得点差がほとんどなく、まさに「1点を争う」ことになります。

2016年2月9日、10日の前期選抜の倍率が県立船橋3.35、薬円台2.40、佐倉2.70、船橋東2.19、八千代2.67となっています。

こういった高倍率で合格を勝ち取るためには、正答率の低い問題でどれだけ得点をすることができるかがカギになってきます。

そのためには、ライバルよりも早く始め、基本をしっかり固め、発展問題に対応できる力をつけ、正答率の低い問題を解く力をつけなければなりません。

学力上位のお子様でも、受験を意識し始めるのは5月6月で、勉強が本格化するのは部活を引退する7月からが通常です。

スタートが一緒であれば差をつけることは難しくなります。

ライバルが受験勉強を始める前にスタートすることで、差をつけたまま受験に臨むことができます。

多くのお子様が「受験勉強って何したらいいの?」と悩む中、今回ご案内する講座であれば、受験勉強のペースをつかむことができます。

集団塾でもペースメーカーの役割を果たすことはできますし、レベルの高い授業を行うこともできます。

しかし、苦手なところ、分からなかったことはお子様それぞれ違います。それを補うことは集団塾では不可能です。

個別指導であれば、お子様それぞれに合わせて穴埋めすることができますし、正答率の低い問題も個々に合わせて指導することができます。

もちろんそのような学力・指導力のある講師を担当させていただきます。

谷津教室の講師は、県立上位校を卒業し、千葉大・早慶上智・MRACHクラスの講師がおりますので、難問にも対応できます。

集団塾にはできない、個別指導の上位校対策で合格を目指しましょう。