Category Archives: WEB保護者会

2021年度東葉高校の推薦基準が変更になりました。

こんにちは

個太郎塾谷津教室です

今回は東葉高校の推薦基準の変更についてです。
結論から言いますと内申基準が昨年よりも1上がりました。
進学クラスについては
単願で5科17 加点+1まで
併願は5科18 加点+1まで
加点対象は
①英・漢・数検3級以上
②欠席3年間で3日以内
③部活動に3年間在籍
④生徒会役員、委員長、副委員長
のいずれかを満たしていれば+1になります。
特進クラスについては
単願5科18、3科11
併願5科20、3科12
加点無し
3科については英国数、英国社、英数理で上記基準を満たしていればOK
特進、進学共に内申基準は3年生の2学期または後期最新の内申が対象となりますが、それを下回る場合、1学期または前期の内申が対象となります。
ただし、進学クラスは単願5科18 併願5科19、特進クラス単願5科19、併願5科21となります。
また、学力検査で3科90点以下の場合は審議対象となります。
校長先生が学校改革に非常に力を入れていらっしゃる学校です。
特進クラスも増えていくようですので、今後進学実績も上がっていくと思います。
入試関連イベント
オープンスクール
8/21(金)8/22(土)
9:30~12:00(予約制)
文化祭
9/19(土)一般公開 入試説明会
10/10(土)
10/24(土)
11/7(土)
11/21(土)
いずれも10:00~11:30
11/27(金)
16:30~17:30
学校見学会
9~12月までの月・水16:00~17:00(予約制)

【重要】学校内や職場内で、感染者が出た場合の対応につきまして

こんにちは
個太郎塾谷津教室です。

本日は「お子さまが通われている学校内で感染者が出た場合」、「保護者さまの勤務先やご兄弟の通学先で感染者が出た場合」の対応につきましてお知らせいたします。

7月に入り、感染者数が増加しているニュースが連日報道されています。また、6月からの学校再開に伴い、学校内での感染事例が増えて参りました。船橋市、習志野市でも小・中学校にて感染が確認されております。

万が一、お子さまが通われる学校内で感染者が出た場合、感染拡大防止といたしまして、現状では下記の対応といたします。

お子さまの安全を最優先とさせていただきますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

<お子さまが通われている学校内で感染者が出た場合、保護者さまの勤務先やご兄弟の通学先で感染者が出た場合の対応>

・「通われている学校内での感染が判明」した場合、濃厚接触者に該当する可能性があるため、学校の休校期間中は通塾・自習室のご利用はお控えください。

・「保護者さまの勤務先、ご兄弟の通学先で感染が判明」した場合も、念のため当日の通塾・自習室のご利用はお控えください。

・感染判明の翌日以降、「濃厚接触者に該当しないと確認が取れた」場合、従来通りの通塾・自習室の利用を可能とします。

つきましては、学校内感染や勤務先での感染が判明した時点で、教室までその旨ご一報いただければ幸いです(電話、LINE、コミル)。

上記に当てはまる場合、オンライン授業またはお振替にて対応させていただきます。

弊塾では、第2波による緊急事態宣言が発令された場合、4・5月のようなオンライン授業を行う事前準備を行っております。どういった状況になりましても、お子さまの「学びを止めない」サポートを行って参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。

千葉県公立高校入学者選抜情報7/15付け

千葉県教育委員会より令和3年度入試について発表がありました。

 

実施要領等

2日目の検査内容

出題方針

数・理・社において出題範囲が削除されます。

各リンクは千葉県教育委員会の公開資料となります。

 

出題範囲から除かれる単元については入試からは除かれますが、学校でやらないわけではございませんのでご安心ください。

成長曲線ってご存知ですか?

本日は成長曲線についてお話ししたいと思います。

成長曲線って知ってますか?

成長曲線とは努力と成果の度合いをグラフにしたものです。

多くの人は、努力に正比例して成果も上がっていくと思っています。

でも、実際は成果が出るまでには時間がかかります

その為、しばらくは「努力しているのに成果につながらない」という状態が続くことになってしまうのです

ですが、ブレイクポイントとなる「ある地点」を超えると一気に成果が出るようになり、思っていた以上のスピードで成果が伸びていくようになるのです

お母様も学生時代、スポーツや勉強で同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

ただ、問題は「いつブレイクポイントを迎えるのかわからない」という事です。

その為、多くの方が、成果をあげる前に自分には才能がないと思ってしまったり、行動を続けるのがつらくなりブレイクポイントを迎える前に諦めてしまったりする人がたくさんいます。大切なのは、過去の自分と比べること

確かに友達が成績を上げているのを見ていると、
「みんなはどんどん成績が上がってすごい」
「自分は全然成績が上がってない」
お母様も
「○○さんは成績が上がったのに、なんでうちの子は上がらないの?」と感じ、
「この塾じゃ上がらない、塾変えた方がいいかも・・・」
なんて思ってしまうかもしれません
場合によっては、通塾を諦めて、
「すぐ成績が上がる!」
「無料の!」
と言ううたい文句につられて塾を転々とし、
いつまでも成績が上がらない状態から抜け出せなくなってしまう
可能性があります。
つまり、自分と他人を比べてしまうと、必要のない情報に影響を受けて、
お子様が向かうべき方向を見失ってしまうという事です。

なので、比べるべきなのは、自分と他人ではなく「過去の自分と今の自分を比べること」です。

過去の自分と比べて今の自分が成長していればいいのです

私の尊敬する人も、
「人それぞれスタートやペースが違うから、他人を気にしてもしょうがない。
大事なのは、自分自身が成長しているかどうかだ。」
とおっしゃっていました。

「それ授業でやったことある」で終わってませんか?

本日は「やったことがある」という言葉がいかに危険かについてお話しさせていただこうと思います。

 

授業中に生徒が、

生徒「これ、この前、学校でやったよ。」

講師「じゃあ大丈夫だね。やってみて。」

生徒「・・・わすれちゃった。」

という事がたまにあります。

 

やったことがある

きいたことがある

前はできた

知ってる

これらはすべて危険な言葉と認識してください。

 

やったことがある = できる ではありません。

前はできた = 今できる とは限りません。

確認や復習をしないといけませんね。

 

「前にできた」を信用してそのまま先に進めてしまうと、

テストで解けなかったりします。

 

やったことがある

聞いたことがある

前はできた

知ってる

でも、出来なければ意味がありません。

 

復習することで、

新たな気付きがあったり、

腑に落ちなかった部分が腑に落ちたり。

もちろん定着もします。

 

テストで点が取れない子ほど、

「え~またこの問題やるの~」

と言ったりします。

でも、確認するとやっぱりできないことが多いんですよね。

 

知っている = 出来る

ではないので、

知っている = 出来るようになる
まで繰り返しやることが必要です。

 

プロ意識が高い人ほど基本を大事にする。

という言葉があるほど。

 

基本が身につくまで繰り返し繰り返し行ってみてください。

ありがとう平成!ようこそ令和キャンペーンのお知らせ

個太郎塾谷津教室では、

この度、「ありがとう平成!ようこそ令和キャンペーン」を実施いたします。

 

受付期間中に、ご入会されたお子様のお名前に「平」「成」「令」「和」が含まれていると、文字数に応じて授業料や夏期講習をプレゼントさせていただきます。

 

授業料1か月(2科目まで)無料 と 夏期講習1コース無料

「平」、「成」、「令」、「和」4文字すべてが入っているお子様

授業料1か月(1科目)無料

「平」、「成」、「令」、「和」のうち3文字が入っているお子様

夏期講習1コース無料

「平」、「成」、「令」、「和」のうち2文字が入っているお子様

授業2コマ無料

「平」、「成」、「令」、「和」のうち1文字が入っているお子様

 

受付期間

平成31年4月9日(火)~令和元年5月31日(金)

ご利用条件

お子様のお名前が分かる公的書類をご持参ください。

 

中3生は4月の受付で定員となりますが、キャンペーン終了まで定員を延期させていただきます。

個太郎塾谷津教室 2019年度春期講習は満席となりました

今年度の春期講習は、

どの学年も満席となりました。

 

春期講習をご検討されておられましたお母様。

4月からの通塾をご検討されてください。

 

中3生は4月で定員とさせていただきます。

5月以降はご紹介の方で、成績を上げることに真剣に取り組める方のみご相談させていただきます。

習志野市の学習塾をお探しなら個太郎塾へ 勉強の仕方

こんにちは、

個太郎塾谷津教室です。

 

本日は勉強の仕方について、少しお話しさせていただきます。

先日、生徒の宿題のノートは拝見したんですが、

かなり改善点がありました。

 

まず、字が読めない。

キレイではなくても他人が読んでも読める字で書く必要があります。

もちろん自分が読んでも読めなくては意味がありませんが。

読めない字で書くときは、だいたい勉強ではなく、書き写すという作業になっている場合が多いです。

wとn、aとu、aとdなどきちんと書いていないにもかかわらず〇がしてある。

本人に「これなんて書いてあるの?」と聞くと読めなかったり、違う単語を言う場合がほとんど。

という事は、間違えて覚えてしまっているという事ですよね。

改善するには、字を丁寧に書く。

 

次に前述と被ってしまいますが、

丸付けが適当。

字が読めなかったり、ピリオドやクエスチョンマークがないのに丸をつけてる。

そうなると間違ったまま覚えてしまいます。

間違ったルールで覚えてしまいます。

いい加減なままでは成績は上がりません。

自分に厳しく。

 

次に、言われたことをやっていない。

授業中や宿題などでも、谷津教室では英語は全文を書く、1行開ける、数学は途中式を省かせないというルールがあります。

成績が上がらない生徒は、このルールを無視します。

穴埋め問題で全文ではなく、穴埋め個所の単語だけ。

並び替え問題で記号だけ。

それでは単語が覚えられません。

数学が苦手なお子さまほど、途中式を省きたがります。

「暗算した方が速い」という勘違いがあるようです。

そういったお子様に途中式を書かせようとしても、書きたがらないんですよね。

なんででしょうか?

「めんどくさい」

「暗算の方が速い」

「ノートがもったいない」

というのが多くの答えです。

ですが、多くの私立中学での受験の時に、答えだけでなく、途中式や計算過程が採点に含まれています。

今後そういった学校が増えると思います。

また、新大学入試に向けても考え方を表現することになれておく必要があります。

実際、数学が得な人ほど、書いているんですよね。

 

最後に、間違え直しが適当。

英語でしたら、単語の1文字だけ赤ペンで直す。

一文ではなく、単語だけ赤ペンで直す。

数学でしたら、答えだけ赤ペンで書く。

これはもう、勉強ではなく、書き写すという作業以外何物でもないですよね。

1文字だけ直して単語がかけるようになるでしょうか?

単語だけ直して1文がかけるようになるでしょうか?

答えだけ直して計算が解けるようになるでしょうか?

英語、数学に限らず、答えを書き写すのではなく、もう一度ノートに解くことが必要になってきます。

可能な限り、自力で解けるまで何度も解きなおすことが必要です。

数学10点台から70まで上がった生徒は宿題を3回は繰り返してやってきました。

偏差値43から国分高校に進学した生徒は夏期講習では渡したテキストを11月くらいに、「先生。答え覚えちゃったので違うテキストください。」というくらいまでやり込んできました。

 

今日のまとめ。

成績を上げるためには

1 自分に厳しく。(字を丁寧に、丸付け、英文や途中式を省かない)

2 繰り返し解きなおす。

この2つだけしっかり行ってください。

「勉強しなさい」って言いたくなりますが

こんにちは

個太郎塾谷津教室です。

 

お母様たちとご面談させていただくと、

「うちの子全然勉強しなくって・・・」

「ゲーム(スマホ)ばかりやって、全然勉強しないんです。」

といったお話をよく伺います。

 

なぜ勉強しないんでしょうか?

考えたことはありますか?

または、直接お子様に聞いたことはありますか?

 

なぜやらないのか?

理由はいろいろあると思いますが、

まずは、「やる気がない」といった場合。

 

やる気がないのはなぜでしょうか?

「できないから」やる気が出ないことが多いです。

やろうと思っても

どうせできないから・・・と考えてしまって手が付けられない。

 

ではどうしたらいいでしょうか?

 

そういったお子様には成功体験を積ませることが必要です。

大きな成功体験ではなく、小さな成功をたくさん経験させてあげてください。

 

以前通塾していた生徒さんの場合、

中2の3学期に入会されましたが、

その時の数学の点数は10点台。

お母様もビックリされていました。

その時の面談時、お子様は終始うつむいていて、一切私の顔を見てくれませんでした。

 

そこで英語を週1回、数学を週2回で通塾していただくことになりました。

数学の1回は現学年の数学

もう1回は中1からの復習です。

 

中1から、本当に正負の計算からです。

出来なかった問題は、できるまで何度も繰り返し、

少しずつできるようになってきました。

 

入会後、最初のテストの中3、1学期中間テスト。

数学は30点UPの40点台に。

点数が上がったことで、表情も明るくなりました。

私の顔も見てくれるようになり、

遅刻してきた時に「遅いよ~」と声をかけたら、

舌をペロッと出して席につきました。

こんな表情もできるようなったんだと、すごく嬉しかったのを覚えています。

 

それから彼女は変わりました。

宿題も2回、3回解き直し、授業でも繰り返すことで確実に身につけ。

私立高校に一般受験で見事合格。

勉強の仕方が分かったことで、高校でもさらに伸び続け、

2年進級時に特進クラスに。

 

そして、

何と駒澤大学に合格することができました。

合格の報告にはお母様もいらっしゃったんですが、

「奇跡です!」

とおっしゃっていました。

 

本当にうれしかったですね。

顔を見たら泣いちゃいそうだったので、

まともに顔を見れませんでした。

 

今度は私が彼女の顔を見れませんでした。

 

というように、

小さな成功体験を積むことで、

「自分はできるんだ」と実感させることでやる気が出ます。

できるようになると勉強も楽しくなりますよね。

 

ですので、お母様たちにしていただきたいことは、

「勉強しなさい」や「なんでできないの」と叱るよりも、

前の学年などに戻って、「できる」を実感させてあげてください。

 

どこまで戻ればいいの?といった場合には無料相談もございますので、

お気軽にご相談ください。

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