お医者さんも実践するインフルエンザ予防法

この時期になりますと、インフルエンザが流行し、通塾生が感染しないか心配になります。

 

特に受験の時期ですので受験生は気を付けていただきたいですね。

 

既に千葉県だけでなく、全国的に警報レベルに達しています。

国立感染症研究所 インフルエンザ流行レベルマップ

 

いくらマスク、手洗いうがいを徹底しても感染リスクはありますので気は抜けません。

そこで、最近お医者さんも実践していて、マスク・手洗い・うがいよりも効果があるという方法が公開されています。

 

それは、

20分おきになんでもいいので飲み物を飲む。

ということだそうです。

 

インフルエンザはウイルスが、のどの粘膜に吸着して感染します。

その前に飲み物を飲むことで、付着したウイルスを洗い流し、胃に落として殺してしまう。

しかも飲む量は少量で構わないそうです。

 

もちろんマスク・手洗い・うがいはしなくてはいけませんが、それはもう習慣になっていると思います。

 

体調不良で振替される通塾生も増えてきています。

少しでもお役に立てればと思います。