最近、小学生のご家庭から
「学校の授業についていけない。」
というご相談が増えてきました。
一番多いパターンでは、
「大手計算教室に通っているんですが・・・」
というお話を聞きます。
体験授業をしてみると、
ひっ算の仕方から復習(小2~)しないといけないお子様が多くいます。
教室によっては、繰り上がり・繰り下がりの数字を記入させないところもあるそうで、
(絶対間違えますよね!)
そのような場合、矯正しないといけないので、その分時間がかかります。
また、図形が苦手なお子様が多いのも計算教室の特長です。
そもそも扱わないので、当たり前と言えば当たり前なのですが・・・
公式を覚えていない。
三角形の内角の和は覚えているけど、外角の出し方がわからない・・・
このまま、中学校に進学したらと思ったら、相当心配です。
なので、個太郎塾谷津教室では、小6のお子様は
まずは小学校の内容をしっかり復習して、定着させてから中学校の予習に入ります。
他の学年のお子様も、必要であれば前の学年まで戻り、
基礎基本をしっかりと身につけさせたうえで現学年に戻るようにしています。
小学生のお子様をお持ちのお母さま。
少しでもご心配なことがありましたら、一度ご相談ください。